八郷まちづくり委員会

八郷の事を知らない

鶴岡は今まで八郷地区のいろいろな行事やコミュニティ活動に参加した経験はあるのだろうか?
自治会活動に組長として参加したり、1~2年の任期で何らかの委員を務めたりした程度の事はあるかも知れないが、本格的にコミュニティの主要メンバーとして活動したことは無いのではないだろうか?
あまりにも八郷地区の成り立ちを知らないとしか言いようのない言動をみてそのように思わざるを得ないのである。

八郷地区には2つの小学校区があり社会福祉協議会やスポーツ関連団体などはそれぞれの校区に分かれて活動している。 しかし、彼の頭の中では2つの学区をまたいで活動する団体以外は『八郷地区の活動団体』ではないという考え方である。 事実、本年度「八郷保健体育推進委員会」は活動団体を外され、団体事務局を使うこともできないとの話が出たそうである。 もちろん社会福祉協議会も東西に分かれている為同じような扱いだったようである。 これらの処置には各団体から猛反発を受け本年度はとりあえず今まで通りとなったようであるが、来年度もまた鶴岡が連合自治会長になってしまうとどうなるかわからない。

次に鶴岡が唱えた論法が「八郷保健体育推進委員会」や「社会福祉協議会」は各町から一定数の委員を出しているので「活動団体」として認めるが、「八郷まちづくり委員会」は各町から委員が出ておらず「活動団体」として認められないというものである。 しかし、聞くところによると「活動団体」として認めていないにもかかわらず、助成金はきちんと支給することになったようである。 無知だった鶴岡だが「八郷まちづくり委員会」の今までの実績を知るにつけその事業にかかる経費を認めない訳にはいかなくなったのだろう。
しかし、いまだに「八郷地区の活動団体」としては認められていないという話である。 鶴岡という男は己の非を認めることのできない人間である。 一度口に出した以上、頑なに「八郷まちづくり委員会」だけでも活動団体から排除したいと考えているとしか思えない。
以下のページに「八郷まちづくり委員会」の成り立ちと活動の一環が記載されております。
鶴岡のいう自画自賛の記事ではない『三重大学大学院人文社会科学研究科』が発行した冊子に掲載された記事ですので、ぜひご一読ください。

三重大学大学院人文社会科学研究科 地域交流誌 【TRI Vol.10】

こちらの33ページをご覧いただければ、「八郷まちづくり委員会」が八郷地区の活動団体の中心的存在であることがだれの目から見ても明らかでしょう。
また、四日市なやプラザのホームページには

ホーム→登録団体のご紹介→八郷まちづくり委員会

というページもあります。 活動団体として認めないのであれば、こちらの登録も削除依頼しなければならないのではないか? もちろん削除できるはずもないが・・・

連合自治会に参加されている各町丁の自治会長様、今話題の国会議員の『文書通信交通滞在費』の問題をご存じですよね。 たった一人の新人議員が「おかしいなと思った事」をつぶやいた事によって、今までのほほんと百万円を受け取っていた国会議員が対応に奔走しています。 自治会長の皆様、新人だからと言って先輩のいうことを鵜呑みにしてはいけません。 自分の目で見て聞いておかしいと思ったことはきちんと言う勇気を持ちましょう。 あなたは町丁の代表なのです、自分の任期の間何事も無く済ませたい気持ちはわからないでもないのですが、ルールを守らない独裁者を黙認すると後々大変なことになりますよ。

鶴岡勝彦よ、来年度も連合自治会長をやる気満々のようだが、まずは2から3年かけてでも八郷地区の成り立ち勉強し、各団体の活動に身を粉にして従事してから立候補しなさい。
今のあなたには荷が重すぎる。 自分の非は非として認め謝罪のできる人間になりなさい、住民のために「ブラックボックス」での決議でなく、透明性のある開かれた自治会にしなさい。 最低でもこれくらいのことができないのであれば、あなたは連合自治会長の器ではないということです。

【お願い】
八郷地区連合自治会や八郷地区連合自治会長に関する情報をお持ちの方は、お問い合わせフォームを利用して是非、情報提供をお願いいたします。もちろん匿名、メアドもでたらめでも構いません。
来年度、鶴岡勝彦の連合自治会長再選を阻止するためには八郷地区住民が彼の愚行を共有し、反対の声を上げるしかないのです。
このページもやっと『google』や『Yahoo』で『八郷の有志』と検索するとすぐに見つかるようになりました。
URLをわざわざ教える必要が無くなりましたので、一人でも多くの『連合自治会長再選阻止』の同士を募るためにも広報をお願いできれば幸いです。

管理者
令和3年度八郷地区連合自治会長の愚行

3件のコメント

  • 八郷の住民

    「今後は新たな形で八郷地区の皆様のお声や地区の魅力を発信していくべく検討を重ねてまいります。」
    八郷ふれコミの掲示板に掲載されている言葉です。
    記事にあるようなことが八郷地区の魅力になるのでしょうか。
    以前の明るかった八郷地区に、早く戻ってほしいものです。

    • 管理者 稲垣常生

      コメント機能無しにどのようにして住民の声を発信していくのでしょうか?
      連合自治会の議事録さえ発信していないのに、何を発信するつもりでしょうか?
      そして、最も警戒すべきは「検討を重ねる」と言っている点です。
      鶴岡がそこまで日本語を知っているかはわかりませんが、「検討」は一人でできてしまいます。 つまり鶴岡一人の考えで検討するとも受け取れます。 「協議を重ねる」としていない所がなんとも怪しい文章です。

  • 八郷の住民

    私企業の枠内でしか通用しない論理を、地域社会に持ち込むことにうんざりしています。
    管理者のおっしゃる通りですね。
    ボランティア活動の精神なくして、地域のリーダーが務まるとは思えません。
    どんな検討を重ねるのでしょうか?

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください