あかつき寿会への助成金削減
鶴岡がいかにワンマンで独善的であるかが顕著にわかるのがこの愚行である。
令和3年度の予算として総会にて承認された金額を一存で削減したのである。
あかつき寿会から質問されると「西自協にて協議の上決定したことである」との返答だったようだが、公開された議事録はとても議事録とよべるものでは無く、私の見る限り『西自協会長からの通達書』である。
さらに問い詰められると『あかつき寿会の人数が減っている為、最盛期の人数にて予算を頭割りし現在の人数で換算した』との返答があったらしい。
付け加えて『八郷西健康づくり委員会とも昨年度より予算削減の話し合いをしている』旨も明らかとなった。
ここで問題なのは『組織、特にボランティア団体などの予算は参加人数で決められるような単純なものでは無い事』と『あかつき寿会と八郷西健康づくり委員会で予算削減の行程が異なる事』である。
「『八郷西健康づくり委員会』とは昨年度から予算削減の話し合いをしており、結果現在のところ予算が余ったら返却してほしい」程度で折り合いがついているようである。
比べて『あかつき寿会』はどうか？
あかつき寿会によると、昨年度は何の話もなく、本年度予算執行の段になりいきなり助成金を下げて支給されたようだ。 この対応の違いは何なのか？ 西自協会長をはじめ各丁自治会長は丁寧に住民に説明すべきである。 鶴岡の独善に異を唱えなかった全自治会長の責任です。
管理者殿
新しいサイトを開設して頂きまして、有難うございました。
寿会は納得できる回答が得られるまで粘り強く、西自協会長へ質問書を送り、納得いく説明を求めていきます。
四日市の神興団地のホープ「あかつき台」として昭和45年に入居が始まりました。そのあと50年に「あかつき寿会」が発足され地域の行事や活性化と住民の絆づくりに大きな貢献をしてきた実績ある「寿会」を信じられない評価をしている事で補助金を減額するという行為は老人高齢者を尊重すら出来ない連合会はこの日本においてもまずないのではという常識論から見て考えられない団体です。
敬老という意味を知らない会長ばかりの集団です、【老人をうやまうこと】・敬老の日として国民の祝日に昭和４１年に制定されたものです。自分の親なのです。それすら感じない人間が地域の指導者となって居ることをどの様に考えるのか各自治会の皆さんで話し合ってください。
今日あかつき寿会の役員会がありました。
西自協に、寿会として再再質問書を提出することが、全員一致で決定されました。
納得できる回答が、西自協から戻ってくることを期待しています。
寿会は、独立した団体として、西自協会長の理不尽なやり方について質しています。
次に寿会を担う人たちに、同じ思いをさせたくありませんので、まともな話し相手の誕生まで今の姿勢を貫きます。
助成金と言うわずかな金銭で、魂まで売る組織にだけはしたくありません。
寿会会員は、餌をもらうしか生きる術のない動物園の動物ではなく、あかつき台の自治会員です。
支離滅裂。
いやはや驚きました、こんな話が通用する社会が何処にあるのでしょうか？
しかし実際にあったのです。
その話とは次のような内容です。
A・あかつき台一世帯当たりの西自協会費は１，２６０円。
B・現在西自協から、寿会へ支払っている助成金は、寿会員一人当たり１，３００～１，５００円。
Bの金額がAの金額を上回っており、従って西自協から寿会に支払う助成金は過大である・・・
？？？ 皆さん理解できますか？
関連のない異質なものを対比させて、助成金額が高いという滅茶苦茶な説明であり、まるで詐欺師が、高齢者（寿会会員は高齢者ですが）をだます手口のようです。
これを西自協役員全員が異義なく認めたのであれば、それこそ西自協の自治会運営能力に、大きな疑問符が付くことになるでしょう。
寿会役員会では、本件も含めて数々の質問事項を確認しました。
近々西自協会長宛に「再再質問書」を提出し、質していきます。
なるほど、この論理で行くと『あなたは働いていないので生活困窮者になります。所得税・市県民税の支払いは免除されます。』そして『所得税も市県民税も納めていないので生活保護を受けることもできません。』という論法が成り立ちます。
この様な話をする方の頭の構造はどうなっているのか覗いてみたいですね。