八郷まちづくり委員会の排除

鶴岡一番の愚行は何といっても『八郷まちづくり委員会』を活動団体協議会から排除したことでしょう。
(私も八郷地区における各団体やその上の組織のあり方などよくわからない為、各種名称や経緯に間違いがございましたご指摘ください)
私の知る限り『八郷まちづくり委員会』の活動こそが八郷地区における【コミュニティづくり】の根源だと理解しております。
皆様も『広報ひとみ』などにより『八郷まちづくり委員会』の活動内容は良くご存じのことと思います。
地域広報誌である『広報ひとみ』にその活動が定期的に掲載されるだけでも八郷地区における活動団体であることは明白です。
その『八郷まちづくり委員会』を鶴岡は「各町から決まった人数の委員が出ていないので八郷地区の活動団体とは言えない」との理由で活動団体協議会から排除したとのことです。

私は10年間「八郷保健体育推進委員会」の役員として活動させていただいております。
しかしながら、こんなことを言っては失礼ですが年々各町から輪番で参加している委員の質は低下しているといわざるを得ません。
幸い強力なリーダーのもと四日市市でも類を見ない活動を成しえていますが、各町の委員だけならただの厄介な団体となることは目に見えています。

それに比べて『八郷まちづくり委員会』は有志の集まりであり、構成員のすべてが自分のなすべきことを理解し活動しているように見受けられます。
各町から頭数だけ寄せ集めた組織とは根本が違います。
この様なことも解らない鶴岡は一体何を見ているのでしょうか?
『八郷まちづくり委員会』にはご迷惑かもしれませんが、鶴岡は『八郷まちづくり委員会』の活動に参加しボランティア活動の何たるか、地域コミュニティづくりの何たるかを一から勉強すべきである。

管理者
令和3年度八郷地区連合自治会長の愚行

2件のコメント

  • やさとのきぼう

    ・・・「各町から決まった人数の委員が出ていないので八郷地区の活動団体とは言えない」との理由で活動団体協議会から排除したとのことです・・・
    この記述を見て驚きました。
    何処にそのようなことが定義されているのでしょうか。
    その理屈から言えば、八郷ふれコミの新管理人は当然八郷地区内の人なのでしょうね。
    未だに発表がありませんが。

  • 奇跡の人

    まちづくりとは大昔でいえば町役人でその町の番人で何でもやりながら悪いことの出来ない監視人という存在となって居ました、現在は住民の生活に支障がない様に知恵を出して絆を創るために色々と思考していくことの世話役ができる知識と、経験・実行力のある方が自発的にその町をよくする精神力を持った人の集まりであると言われてます。
    自治会のように輪番ですることではないのです。ボランテアといわれる現代です同じ目的がある人達であり、理想の目的を共通して活動している優秀な人材集団です。
    人の世話をする好きな人間で尊重するのが当然でご苦労様というのが礼儀ではありませんか。

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